ChainWheels of kimkaz.com

自転車の外観上もっと目を引くパーツです。ここで、その自転車の顔が決まると思います。1958年カンパニョーロが作ったアルミ鍛造5アームクランクが歴史を変えました。それまであった5ピン方式の多彩なデザインも、あまりの性能の違いからレースの世界では全てがカンパタイプが標準となったのです。未だにMTBにかっこよさを感じないのはチェーンホイルのデザインのせいかな、と思うのは私だけでしょうか?

自転車の印象はここで決まる

大昔は色々のタイプがあったけど、1958年にカンパがほぼ完璧なものを作り上げる。その後はレーサータイプなら全てカンパの類似品に。ツーリングタイプはTA型。その中間が素敵な星型ストロングライト。どんなに性能が優れていても、いまだにMTBがかっこよく見えないのはチェーンホイルのせい?

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